すっかり秋になりました。
毎朝、布団から出るのがだんだんつらくなってきましたね。
今日の夜は、京都醸造の「秋の気まぐれ 2021」がお供です。

秋の気まぐれ 2021

「秋の気まぐれ 2021」は、京都醸造で作られているクラフトビール。
コンセプトは、「全ビール好きに捧げるIPA」とのこと。
「気まぐれ」というこの国独特の概念から発想を得て、その時々のブルワーの気分でモルトとホップを選び、それぞれの季節感をIPAで表現したシリーズ
引用:秋の気まぐれ
調べたところによると「秋の気まぐれ」だけでなく、それぞれの季節ごとに「気まぐれ」シリーズが販売されており、それぞれの年によってもその味は異なるようです。
季節ごとのお楽しみなんて、とっても面白いですね!

季節が深まり、すこし肌寒くなると飲みたくなるしっかりした味わいのレッドIPA。焙煎麦芽が生む深紅色と芳醇な味わいに、熟したフルーツを思わせる香りのホップを合わせ、季節が与えてくれる充足感を表現。
引用:秋の気まぐれ
今回の秋の気まぐれはレッドIPA。
IPA独特の苦さは残しつつも、どこかフルーティーな味わいのあるビールでした。
今年も冬になると、「冬の気まぐれ」が登場するのかな?
とても楽しみです。
ちなみに、わたしはこのビールを成城石井で購入しました。
普通のスーパーではなかなか見かけないので、気になった方はぜひ探してみてください。
※11/13時点で公式ホームページでの情報はありませんでした
自分の直感を信じてみる
なかなか珍しいレッドIPAの「秋のきまぐれ」。
「気まぐれ」で、「秋の気まぐれ」を選んでみる、なんていうのも良さそう。
「気まぐれ」で作ったものが美味しく仕上がるように、「気まぐれ」で選んだモノや行動も、案外自分に合っていたりするもの。
何となく好きかも?と思ったら、その直感を大切にしてみてはいかがでしょうか?
それは、普段とは違う自分に出会えるチャンスかもしれません。
たまには、気まぐれに過ごしてみるというのも一興です。
みなさんの生活が、より豊かなものでありますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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