一眼レフを買ったはいいものの、実際に出かけるときにどうやって持っていこう?
とりあえず、そのまま首からぶら提げて持ち歩けばいいかな?
そうお悩みの方に向けて、今日はわたしのカメラバッグをご紹介します!
カメラ初心者の方はぜひ参考にしてみてください。


一眼レフ用のカメラバッグ
こちらがわたしのカメラバッグです。

4年ほど前に、ビックカメラで購入しました。
肩掛けタイプのカメラバッグです!
購入して以来、ずっと愛用しています。
「カメラバッグ」と聞くと、ごついものを想像しがちですが、意外とかわいいものも多いということをこのとき知りました。
いわゆる「カメラバッグ」として売られているものは、カメラへの衝撃を少なくするために、衝撃を吸収するような構造につくられています。

中はこんな感じ。
カメラ本体と、レンズ2本(大きさによっては3本)が入ります。
仕切りの位置はマジックテープで調節できるので、どんな大きさにも合わせられて便利!
外側のポケットには、財布やスマホ、ハンカチなどを入れています。
撮影に持っていくもの
普段の撮影(おでかけ)に持っていくものをご紹介します。
カメラとレンズ

撮影道具のカメラとレンズ。
レンズは取りたいものに合わせて、2~3本持っていきます。
機材のお手入れ用具
レンズ用のクリーニングクロスとブロアーも念のため。
レンズにゴミがついていると、きれいに撮影ができません。
必要な時に使えるよう、準備しておきます。
予備バッテリー・SDカード

忘れてはいけないのが、バッテリーとSDカード。
充電した後にカメラにバッテリーを入れ忘れたり、データを移した後にカメラにSDカードを差し忘れたり。
残念ながら、どちらも経験があります。
いずれかを忘れてしまうと撮影ができず、カメラはただの重たいアクセサリーに…
カメラをバッグに入れるときには、必ず確認をするようにしています。
撮影小道具
撮影小道具は、撮影の場所に合わせて。
水晶玉を持っていくことが多いです。

小道具は、現地調達できることも。
紅葉の時期の落ちているモミジの葉っぱ、お花見の時期の三色団子、ご当地で買ったお土産品などなど。
撮影のお供探しも楽しいものです。
必要に応じてストロボ

謝恩会や友達の結婚式など、パーティー会場ではストロボが大活躍。
カメラに内蔵しているストロボよりも、明るく鮮やかに写すことができます。
こちらのストロボは単三電池を4本使用していますが、電池の消費も早いので予備の充電池を持っておいた方が安心です。
自宅でのレンズの保管方法


自宅ではこんな形で、レンズを収納しています。
ケースはどこで手に入れたのか忘れてしまいましたが、自宅にあったものをそのまま使っています。
(たぶん元はメイクボックスだったと思う…)
レンズは湿気がある場所では、カビが生えてしまうことも。
そのようなことが起こらないようにするために、しっかり密閉されるこのケースに乾燥材を入れて保管しています。
お部屋に余裕があれば、防湿庫を購入して保管するのがよさそう。
わたしも、レンズが増えたときのために購入を検討中です。
お気に入りのバッグを見つけよう
せっかく購入した一眼レフ。
そのまま持ち歩いてももちろんいいのですが、長く大切に使っていくために、カメラバッグを用意するのはおすすめです。
電気屋さんのカメラコーナーに置いてあることが多いので、ぜひお気に入りのカメラバッグを探してみてください。
レンズも1本しかないし大きいバッグは必要ないな、という方には、カメラ単品で入れられる小さめのケースもありますよ!
単品用のケースでも、カメラを生身で持ち歩くのに比べたら安心感がありますね。
この記事が少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。
お気に入りのカメラバッグで、楽しいカメラライフを送りましょう!