今回はクラフトビールをおすすめする回です。
クラフトビールって何?
どんなスタイルがあるの?
初めての人におすすめのスタイルは?
どこで買えるの?
と気になってる方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
クラフトビールの出会い
わたしがクラフトビールと出会ったのは5年前、とあるスーパーのビール売り場でした。
かわいらしいネコのパッケージのビールに惹かれ、購入。
家に帰ってさっそく飲んでみたら…
ん??なにこれビール??
わたしの知ってるビールじゃない!
これがわたしの第一印象でした。笑
このビールこそ、ヤッホーブルーイングの「水曜日のネコ」です。
この出会いから、クラフトビールというものの存在を知り、
いろいろな種類のビールを飲むようになりました。
個性的な味や香りが特徴のクラフトビール。
その魅力をお伝えしたいと思います。
クラフトビールって?
そもそもクラフトビールって普通のビールと何が違うの??
ヤッホーブルーイングの定義をお借りすると、
クラフトビールとは、
小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビールのこと
日本では1994年の酒税法改正で規制緩和されたことにより、
小規模なビール醸造所(ブルワリー)が日本全国に登場したようです。
(よなよなの里HPより)
クラフトビールには様々なスタイルがあり、味も香りも多種多様です。

見た目の色からもその違いがうかがえますね!
クラフトビールのスタイル
クラフトビールには本当に多くのスタイルがあります。
ブルワリーによって独自のスタイルをもつものもあり、
その種類は100種類以上とも言われているよう…!
今回はその中でも代表的なスタイルを簡単に紹介していきます。

ピルスナー
輝くような黄金色が特徴のピルスナーは爽やかで少し苦みのあるビール。
日本のメーカーのいわゆるビールは、主にこのピルスナースタイル。
ベルジャンホワイト
ベルギー発祥のホワイトビール。
小麦、オレンジピール、コリアンダーなどを使用しており、フルーティーな香りが特徴。
ペールエール
銅色のビールで、ハーブやシトラスの爽やかな香りが特徴。
モルトの甘みとホップの苦みのバランスが程よいスタンダードタイプ。
IPA
ホップをふんだんに使用したビール。
オレンジやグレープフルーツといった柑橘系の香りが特徴。
インディアン・ペールエール。
シュバルツ
黒ビール。コーヒーのような香りが特徴。
ローストした麦芽のフレーバーを感じられる。
初心者におすすめのスタイル
個人的におすすめのスタイルは、
ベルジャンホワイト(ホワイトビール)とIPAです。
ホワイトビール
ホワイトビールは苦みが少なく、香りも華やかで普通のビールが苦手な方でも
比較的飲みやすいのではないかと思います。
ビールはそんなに得意じゃないけど、クラフトビールを試してみたい!
という方にはまずはホワイトビールを試していただきたいです。

IPA
いわゆるビールとは全く違う味に挑戦したい!
というチャレンジャーにはIPAをおすすめします。
ホップの苦みがガツンと効いてくるIPAは、飲んでみると、
これが本当に同じビールなのか?!
という衝撃を受けること間違いなし!
新しい味に出会ってみたい方は、ぜひ手にとってみてください!
どこで買える?
結局、クラフトビールってどこで買えるの?
店舗にもよりますが、スーパーやコンビニで買えます!
特にローソンはヤッホーブルーイングのクラフトビールの種類が豊富なイメージです。
他にも、ブルワリーやビール専門店、ネットでも購入することができますよ!
もちろん、タップのあるお店で注ぎたてのクラフトビールを飲むのもすごくおすすめ!
旅行をする機会があれば、その土地の醸造所のクラフトビール(地ビール)をいただくのも、いいですね!

まだまだ奥の深いクラフトビール。
もし興味を持たれましたら、ぜひ試してみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!
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