気づけばもう冬。
クリスマスが近づいてきて、街もクリスマスムードになってきましたね。
クリスマスソングを聴くとワクワクするのは大人になっても変わらないなぁと感じます。
今日の夜は、京都醸造の「冬の気まぐれ 2021」がお供です。

冬の気まぐれ 2021

「冬の気まぐれ 2021」は、京都醸造で作られているクラフトビール。
コンセプトは、「全ビール好きに捧げるIPA」とのこと。
「気まぐれ」というこの国独特の概念から発想を得て、その時々のブルワーの気分でモルトとホップを選び、それぞれの季節感をIPAで表現したシリーズ
引用:冬の気まぐれ
前回の「秋の気まぐれ」に続いて、今回は「冬の気まぐれ」。

気温が下がり、空気がピンと張りつめるこの季節には、ほどよく甘みが感じられ、深い味わいのビールに季節を愛でる心の余裕をもらえるもの。小麦が生む柔らかい口当たりとほのかな甘さに柑橘系ホップの爽やかな味わいを合わせた、気まぐれホワイトIPA。
引用:冬の気まぐれ
今回の冬の気まぐれは、ホワイトIPA。
IPA独特の苦さは少し抑えられた爽やかなビールでした。
個人的にIPAとホワイトビールは相反するものだと思っていたので、「ホワイトIPA」というビアスタイルには驚きましたが、どちらの特長も捉えられた鮮やかな1本だったと思います。
こちらのビールは、今回も成城石井で購入しました。
普通のスーパーではなかなか見かけないので、気になった方はぜひ探してみてください。
ビールは暑い時期だけじゃない
ホワイトIPAの「冬のきまぐれ」。
一般的に、ビールは暑い時期にジョッキで飲んでクーッっと、のどごしを楽しむイメージが強い気がするのですが、冬には冬のビールの楽しみ方があります。
ビアスタイルを変えるだけで、味や香りの雰囲気もガラリと変わるのがクラフトビールの面白いところです。
(冬は黒ビールが飲みたくなるのはわたしだけでしょうか…?)
まだまだ寒いこの季節、お気に入りのビールを探すきっかけにしてみてくださいね。
みなさんの生活が、より豊かなものでありますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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