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テレビって本当に必要?テレビをなくしてよかったこと3つ

テレビがない生活をはじめてから、今年で4年目。

個人的には、テレビがなくても意外と日常生活には問題ないな~と思っています。

世間的には、テレビは「普段の生活に欠かせないもの」

というイメージがまだまだあるけれど。

テレビのない生活を3年以上送ってきて、

よかったこと不便だったことをご紹介していきます。

テレビをなくしてよかったこと

テレビをダラダラと観る時間がなくなったこと

テレビが家にあった頃は、帰宅と同時に電源をつけて、

常に何かしらの番組を流している状態でした。

そんなに興味がない番組でも、映像が流れているとついつい見てしまい、

気づけば1時間経ってたなんてこと、ありませんか?

テレビをなくしたことで、テレビを観ている「受動的な時間」が減り、

自ら選択する「能動的な時間」が増えました。

個人的には、こちらの方が、日々の充実感が大きい気がしています。

部屋が広く使えること

そもそものテレビを手放した理由が、これです。

テレビを置くと、どうしても部屋が狭くなってしまします。

(大豪邸に住んでいる方は、そんなことないかもしれませんが…)

一人暮らしの狭い部屋からテレビがなくなることで、

部屋が広く使えて、空間に余裕ができました。

空間の余裕は、生活の余裕。

ストレス少ない生活を送ることができています。

家にテレビがないことがネタになること

初対面の人に、

テレビ持ってません!!

と伝えると、

えー!テレビなくて平気なの?

信じられない!!!

という反応が返ってくることがほとんど。

そして、「家にテレビがない変わった人」という印象をもたれます。

一つのキャラクターとして、人に覚えてもらいやすいので、個人的にはよかったことです。

テレビをなくして不便だったこと

テレビの話題についていけないこと

話題のドラマや最新のバラエティーなど、

テレビの話題が出ると困ってしまうことがたまにあります。

(わたしの場合は、テレビを持っていないことを周りの人に既に認知されているので、

テレビの話題を出されることはほとんどありませんが…笑)

そうは言っても、最近だと、

動画配信系のサブスクリプションに登録している方も多いですよね?

サブスクリプションに登録していない人は話題についていけない、

なんてこともあるようなので、テレビに関しても同じかな~なんて、思っています。

自分でニュースや情報を調べに行かなければいけないこと

これは当たり前ですが、テレビをただ流しているだけで得られるような情報も、

テレビがなければ、自分で調べる必要があります。

ですが、スマートフォンやPCさえ持っていれば、

ニュースアプリやSNSなどの便利な情報収集サービスが利用できますよね?

新聞や雑誌を読むという方法もあります。

情報収集を習慣づけることができれば、日常生活で困ることはまずないでしょう。

テレビって本当にあなたにとって必要?

テレビがなくても、ネットで情報を簡単に手に入れられる時代。

最近では、テレビ番組を観ることのできるサブスクリプションまで用意されていますよね。

テレビがなければ生活が成り立たない!なんてことは、ないのではないでしょうか?

もちろん、家でテレビを観ている時間が大好き!という方もいらっしゃるでしょう。

大好きなものは、ずっと大切にするべきだと思います。

ただ、そうではないかもしれない…と感じた方!

「テレビを手放す」という選択肢に気づいてもらえるきっかけになれば嬉しいです。

普段、何気なくつけては観ているテレビ。

テレビを持つ意味について、一度考えてみるのもいいかもしれません。

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