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思わず読みたくなる!読者を惹きつける優しい文章の特徴5つ

最近、いろんな方のブログを読んで、参考にさせていただいています。

そんな中、第一印象で、

あ、この文章やさしくて好きだな…

と思う文章に触れることがあります。

わたしはまだまだそんな文章を書くには程遠いけれど、わたしの気づいた優しい文章の特徴をまとめていきます。

文章ですべてを伝えるのは難しい

仕事をする上でメールを利用したり、プライベートでSNSに投稿したり。

最近では普通に行われているコミュニケーション方法ですが、

相手に誤解を与えてしまたり、きつい印象を与えてしまったりした経験、ありませんか?

わたしは、受け取ったメールが攻撃的だと感じてオロオロしていたら、

相手はメールの文面から想像するほど怒っていなかった、という経験があります。

逆もしかりで、わたしが相手に不要な心労をかけている可能性もあります。

直接または電話であれば、声色や口調で相手の様子を知ることができますが、

メールの文面だけだと、どうしても難しいことってありますよね。

ブログというツールは、話す機会は全くありませんので、文章にすべてを込める必要があります。

だからこそ、少しでも文章で感情が読み取れるよう工夫する必要があるのだな、と感じています。

優しい文章の特徴

わたしが見かけた、優しい文章を書かれる方の、文章の特徴をご紹介します。

相手の気持ち・立場を考えている

相手のことを思って書いている文章というのは、読んでてわかりますよね。

必要な情報のみをただ列挙して解説するのではなく、

読者を想像しながら寄り添って、置きざりにしないようにフォローする。

「こうすればOK、はい次!」ではなく、

「こうしてみましょう。どうですか?」といった心遣い。

優しい文章を書かれる方からは、そういう思いやりを感じます。

不必要に漢字を多用しない

優しい文章を書かれる方は、漢字の熟語など、堅い言葉を多用されない印象があります。

「熟読して」→「よく読んで」

「集中力上昇」→「集中力が上がる」

といった感じ。

全く同じことを言っていても、文章から受ける印象は変わってきますよね。

ただ、あまりにひらがなが増えてしまうと、逆に読みづらくなってしまうので注意が必要かなと感じました。

ポジティブなワードを使う

ネガティブなワードよりも、ポジティブなワードを使うこと。

もちろん、内容によってはネガティブワードが必要な場面もあるとは思いますが、敢えてたくさん使うことはしていないイメージです。

読んでいて元気をもらえる文章の方が、魅力的ですよね。

感謝の気持ちを丁寧に伝える

読んでくれた方への感謝の気持ちを、丁寧に伝えること。

「読んでもらって当たり前」の姿勢ではなく、

「読んでくれて嬉しい!ありがとう!」が伝わってくる文章。

素敵な文章を書かれる方のほぼ全員が、これに当てはまると思っています。

読んだ側としても、「そんなに喜んでくれて嬉しい!」と明るい気持ちになりますよね。

(わたしはなります!!)

絵文字・顔文字を効果的に使う

ブログでは、敢えて使わない方も多いかもしれませんが、

SNSなどで感情を表現する際に、的確な絵文字や顔文字を使われる方、多いと思います。

相手の表情が想像つくので感情も伝わってきますし、なにより人間味があるので安心しますよね。

効果的な絵文字・顔文字はその人の魅力をアップさせてくれると思います。

優しい文章を目指して

優しい文章の特徴、いかがでしたでしょうか?

必要なのは難しいテクニックではなくて、相手を思いやる気持ち。

文章を書き終えたたら少し寝かせて、読んでみて、

自分がこの文章を受け取ったとしたら、どう感じるんだろう?

ということも意識しながら書いていくと、自分の文章も客観的に見つめられるのではないかなと思います。

今回まとめた特徴を参考にしながら、わたしも優しくて魅力的な文章が書けるように、これからも努力していきたいと思っています。

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

一緒に優しい文章目指していきましょう。

それでは。

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