クラフトビールの大定番、ヤッホーブルーイングのご紹介です。
個人的に、日本でいちばん有名なのでは?と思っているブルワリー。
「よなよなエール」というビール、聞いたことのある方もいるのでは?
今回はそんなヤッホーブルーイングの魅力をお伝えします。


ヤッホーブルーイングとは?
ヤッホーブルーイングとは、長野県に2つの醸造所を構える、
クラフトビールの製造・販売をしている会社(ブルワリー)です。
画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出することでビールファンにささやかな幸せをお届けしたい。
それがヤッホーブルーイングのミッションです。
よなよなエールをはじめとする、有名どころのクラフトビールを多く製造するブルワリー。
ビールの製造・販売以外にも「よなよなビアワークス」という、タップで楽しめる公式レストランも運営されています。
1997年創業ということで、今年で24年目のようです。
多くの人に長く愛されているブルワリーですね!
ヤッホーブルーイングの定番ビール4選
それでは、ヤッホーブルーイングの定番ビールをご紹介します。
よなよなエール

ビアスタイル:アメリカンペールエール
美味しさを紐解くと、浮かび上がる一連のストーリー。グラスを傾けると立ち上る、柑橘類を思わせるホップの香り。口に含めば、バランスのとれた甘みと苦みをやさしく感じる。のどを通った後も香りは心地よくとどまり、最後には”戻り香”が鼻を抜けていく。アロマホップ「カスケード」やキャラメルモルトがもたらす香り、苦み、甘み、コク。それらが織りなす物語を、今夜ご一緒に。
引用:よなよなエール
ヤッホーブルーイングの代表格、よなよなエール。
ビール好きなら一度はどこかで聞いたことのある名前ではないでしょうか。
「アメリカンペールエール」というビアスタイルで、甘さの中に苦みのある、ちょっぴり大人な気分を味わえるビールです。
僕ビール君ビール

ビアスタイル:セゾン
「リフレッシュ」をテーマに苦みやアルコール度数を抑えながら、柑橘やトロピカルな香りが特徴のホップを加え、より軽快な飲み口を楽しめるビールになりました。
引用:僕ビール君ビール
過去に一度リニューアルをしている、僕ビール君ビール。
新しいパッケージは、黄色が眩しいポップな印象です。
ビアスタイルの「セゾン(saison)」は、フランス語で「季節」を表す単語。
苦みの少ないすっきりとした味が特徴です。
インドの青鬼

ビアスタイル:インディア・ペール・エール(IPA)
グレープフルーツのような華やかなホップの香りの陰に、思わず「二ガッ!」と叫んでしまうほどホップの強烈な苦味が隠れています。この苦さと深いコクが飲むものを虜にしてやまない、熱狂的ビールファンにこそおすすめしたい個性派ビールです。
引用:よなよなの里
苦みを楽しみたい時には、インドの青鬼。
ビアスタイルの「インディア・ペール・エール(IPA)」は、大量のホップによる苦みが特徴。
キンキンに冷やして飲むのではなく、ぬるめの13度が飲みごろです。
水曜日のネコ

ビアスタイル:ベルジャン・ホワイトエール
お馴染みの「水曜日のネコ」も、ヤッホーブルーイングのビール。

さわやかでフルーティーな「ベルジャン・ホワイト」というビアスタイルです。
コンビニやスーパーでも買える?!
今回ご紹介した、ヤッホーブルーイングのビール。
これらはコンビニやスーパーで購入することもできます!
※一部店舗を除く

ヤッホーブルーイングのクラフトビールを多く扱っているコンビニは、ローソンとナチュラルローソンです。
その他のコンビニにも、期間限定などでヤッホーブルーイングのビールが並ぶことも。
特に、「僕ビール君ビール」からは不定期に期間限定ビールが出ているので、ヤッホーブルーイングのリリースからは目が離せません!
また、コンビニだけでなく、スーパーでもこれらのビールを購入することができます。
お買い物のついでに、ぜひビールコーナーに立ち寄ってみてください。
ヤッホーブルーイングのビールまとめ
ヤッホーブルーイングの個性的なクラフトビール、いかがでしたでしょうか?
手に取りやすい価格で、様々なビアスタイルが楽しめる、ヤッホーブルーイングのビール。
特に、クラフトビール初心者の方にはおすすめできるビールたちです。
気になった方は、お近くのコンビニやスーパーで探してみてくださいね!
楽しいクラフトビールライフを過ごしましょう~!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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